既存防水面が「露出アスファルト防水面」の改修工法選定チャートです。設問にお答えいただいていくと適した防水改修工法をご案内いたします。
- ※選定チャートは標準的な既存層に対するものとなります。詳細については調査ご依頼ください。

かぶせ工法が可能かどうかをお聞きする設問です。
かぶせ工法にいついては、こちらをご参照ください。
- ※本チャートは、標準的な防水層について記載したものであり、全ての建物に該当するものではありません。実際には専門家による防水健康診断・仕様選定を行って御確認をお願いいたします。
- ※機械固定工法は、防水層下のコンクリートスラブに穴を開ける工法のため、現在の防水層の劣化状況と、建物の経年数などを考慮して採用をご検討してください。
Q1でa劣化は進行しているが、下地処理をすることでかぶせ改修が可能を選択

- ※本チャートは、標準的な防水層について記載したものであり、全ての建物に該当するものではありません。実際には専門家による防水健康診断・仕様選定を行って御確認をお願いいたします。
- ※機械固定工法は、防水層下のコンクリートスラブに穴を開ける工法のため、現在の防水層の劣化状況と、建物の経年数などを考慮して採用をご検討してください。
Q1でb下地断熱材のあばれが著しい かぶせ改修が不可能を選択

かぶせ工法および、機械固定工法(アンカー固定工法)については、こちらをご参照ください。
- ※本チャートは、標準的な防水層について記載したものであり、全ての建物に該当するものではありません。実際には専門家による防水健康診断・仕様選定を行って御確認をお願いいたします。
- ※機械固定工法は、防水層下のコンクリートスラブに穴を開ける工法のため、現在の防水層の劣化状況と、建物の経年数などを考慮して採用をご検討してください。
Q1でa劣化は進行しているが、下地処理をすることでかぶせ改修が可能を選択
Q2でc防水下地に断熱材が入っているを選択

- ※本チャートは、標準的な防水層について記載したものであり、全ての建物に該当するものではありません。実際には専門家による防水健康診断・仕様選定を行って御確認をお願いいたします。
- ※機械固定工法は、防水層下のコンクリートスラブに穴を開ける工法のため、現在の防水層の劣化状況と、建物の経年数などを考慮して採用をご検討してください。
Q1でa劣化は進行しているが、下地処理をすることでかぶせ改修が可能を選択
Q2でa膨れは少ないを選択

・ガムクール防水 GSS-1
・ガムクール防水 GSS-2
・ポリマット防水 PT-10LC
・他
- ※本チャートは、標準的な防水層について記載したものであり、全ての建物に該当するものではありません。実際には専門家による防水健康診断・仕様選定を行って御確認をお願いいたします。
- ※機械固定工法は、防水層下のコンクリートスラブに穴を開ける工法のため、現在の防水層の劣化状況と、建物の経年数などを考慮して採用をご検討してください。
Q1でb下地断熱材のあばれが著しい かぶせ改修が不可能を選択
Q3でb機械的固定工法(アンカー固定工法)を採用したいを選択
Q1でa劣化は進行しているが、下地処理をすることでかぶせ改修が可能を選択
Q2でc防水下地に断熱材が入っている(断熱露出防水である)を選択
Q4でa防水層のほぼ全面に膨れがみられるを選択

・ビュートップ防水 VT-815CC
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塩ビシート防水機械的固定工法(ビュートップ)による改修事例

・ガムクール防水 CAS-2M
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改質アスファルト防水2層機械固定工法(ガムクール)による改修事例
- ※本チャートは、標準的な防水層について記載したものであり、全ての建物に該当するものではありません。実際には専門家による防水健康診断・仕様選定を行って御確認をお願いいたします。
- ※機械固定工法は、防水層下のコンクリートスラブに穴を開ける工法のため、現在の防水層の劣化状況と、建物の経年数などを考慮して採用をご検討してください。