2023年7月27日～28日の2日間、一般建築物石綿含有建材調査者講習を開催しました。

2020年7月に石綿障害予防規則等が改正され、建築物の事前調査は建築物石綿含有建材調査者が行うことが義務付けられています（石綿第3条、関係告示）。
今後、解体や撤去を含む改修工事において建築物石綿含有建材調査者のニーズが高まることが想定され、今後非常に重要な資格になると考えられます。
今回が第1回目の開催でしたが、受講生は想定より多い52名となり、皆さんの関心の高さが伺えました。